ForeAthlete 935の後継モデルがバージョンアップして登場しました。
ランニングパフォーマンスの向上を目指すランナー、トライアスリート向けのハイスペックGPSウォッチです。ミュージック機能とGarmin Pay機能が標準搭載されています。

GPS+心拍計測時に最大32時間のバッテリー稼働時間はGarminのGPSウォッチの中で最も長く、ウルトラトレイルレースに参加するランナーには嬉しいアップデートではないでしょうか。
※音楽機能を使用する場合は最大10時間。
ミュージック機能が標準搭載されているので、スマートフォンと同期させながら音楽を聴くのではなく、あらかじめランニングウォッチ内に音楽や音声コンテンツを入れた状態で、スマホを持たずにランニングが楽しめます。
ミュージック機能とGarmin Pay機能に加え、前作のForeAthlete 935にはなかったカーラーマップ機能、アクティビティ中の事故検出機能、ボディーバッテリー機能などが加わりました。
ランニングフォームを分析できる「ランニングダイナミクス機能」は引き続き搭載されていて、ランニング中の上下動や接地時間、左右バランス等を計測することが可能です。
※ランニングダイナミクス機能を使用する場合は、付属のランニングダイナミクスポッド”Running Dynamics Pod”もしくは"HRM-Run"などの加速度センサー付きの心拍ベルトを使用する必要があります。
●Garmin(ガーミン)ForeAthlete 945シリーズのイメージビデオ
ForeAthlete 945のデザインはForeAthlete935と大きく変わらず、カラーバリエーションがBlack(黒)とBlue(青)の2色展開となっています。※935は黒と黄色の2色。
100kmのウルトラマラソンでも十分にカバーできますし、トライアスロン(フル)、ウルトラトレイルレースにも対応できるバッテリーライフです。
※個人的にウルトラトラックモード(ForeAthleteの場合は最大50時間)は距離計測の誤差が非常に大きくなるので、使用をオススメしていません。
●ForeAthlete 945の注目ポイント
ForeAthlete 945はパフォーマンス分析に関する機能がアップデートされていて、中でも最大酸素摂取量(VO2Max)に基づいた、暑熱と高度に対する適応状態を把握できるようになっています。
※VO2maxはランニング中の心拍変動を元に算出。
例えば、いつもは高度が低く、涼しい環境でランニングをしている人が、気温が高く、高度が高いところでランニングをする場合、心拍数の変動はいつもと大きく異なるわけです。
つまり、気温や高度といった外部環境の変化に、どう適応しているか?を把握することができるようになっています。
●店主によるForeAthlete 945のインプレッション動画
●GPSウォッチ活用のための特典をプレゼント

ランナーズNEXTオンラインショップでは、お客様に商品をただ販売するのではなく、活用までサポートするために、ご購入商品ごとに各種特典をご用意しています。
・【特典1】GPSウォッチ徹底活用マニュアル(PDF版)
・【特典2】GPSウォッチのカスタマイズ実演動画
・【特典3】オンライン動画講義(心拍トレーニングの極意)【収録時間75分】
をプレゼントしています。
もちろん、お困りごとがあれば、メールやお電話でのサポートも受け付けています。
特典に関する詳細は
商品活用サポートページをご覧ください。
詳細データ
この商品の詳細 |
実寸法 |
47 x 47 x 13.7 mm |
解像度 | 240×240ピクセル |
重量 | 50g |
稼働時間 | 最大14日間(スマートモード) 最大10時間(音楽再生+GPSモード+光学心拍計) 最大32時間(GPSモード+光学心拍計) 最大50時間(ウルトラトラックモード) |
防水性能 | 50m |
備考 | GPS,みちびき,GLONASS,Galileo対応、光学心拍計 ランニングダイナミクス機能、乳酸閾値予測機能、暑熱と高度への適応 バイク機能、スイム機能、アウトドアレクレーション機能 フルカラーマップ機能、ミュージック機能、Garmin Pay機能 他。
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