ForeAthlete 235Jの後継モデルがバージョンアップして登場しました。
ランニングパフォーマンスの向上を目指す方で、音楽機能は必要ない!という方はGarmin(ガーミン)ForeAthlete 245がオススメです。

最軽量(38.5g)のランニングウォッチでありながら、GPS+心拍計測時に最大22時間のバッテリー容量はForeAthlete 935(最大21時間)をも凌ぐスペックです。
前作のForeAthlete 235Jにはなかったランニングフォームを分析できる「ランニングダイナミクス機能」が搭載され、ランニング中の上下動や接地時間を計測することが可能です。
※ランニングダイナミクス機能を使用する場合は、付属のランニングダイナミクスポッド”Running Dynamics Pod”を使用する必要があります。
●Garmin(ガーミン)ForeAthlete 245シリーズのイメージビデオ
ForeAthlete 235のデザインはForeAthlete935を更に薄くして、軽量化を図ったモデルだと言えます。
デザインで選ぶのであれば、ForeAthlete 645に軍配が上がりますが、ランニングウォッチとしての機能を重視する場合はForeAthlete 245でしょう。
100kmのウルトラマラソンでも十分にカバーできますし、バイクやスイム機能もあるので、トライアスリートにも重宝する一品です。
トレイルランニングに必要な気圧高度計やコンパス機能はありません。ですが、コースナビゲーション機能などトレイルランニングに必要な簡単な機能がありますので、「メインはロードランニングだけど、トレイルランニングもやってみようかな!」というランナーにオススメできます。
バリバリのトレイルランナーを除くと、ForeAthlete 245さえ持っていれば「間違いはない」でしょう。
●ForeAthlete 245/musicの注目ポイント
ForeAthlete 245/musicには「ボディバッテリー機能」というものがあります。

これは心拍数の変動、ストレス、アクティビティなどのデータを使用して「予備エネルギー量」を測定できる機能です。
この機能は1から100の数字でユーザーのエネルギーレベルを表示します。
数値が高いと、ユーザーがワークアウトやエクササイズを行うのに充分なエネルギーを持っていることを意味します。
反対に数値が低いと、体力を温存して休憩することをお勧めします。
つまり、トレーニングよりも休息を優先したほうがいいのか?もう少しトレーニングをいれた方がいいのか?を数値として判断できるということです。
●店主によるForeAthlete 245/Musicのインプレッション動画
●GPSウォッチ活用のための特典をプレゼント

ランナーズNEXTオンラインショップでは、お客様に商品をただ販売するのではなく、活用までサポートするために、ご購入商品ごとに各種特典をご用意しています。
・【特典1】GPSウォッチ徹底活用マニュアル(PDF版)
・【特典2】GPSウォッチのカスタマイズ実演動画
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をプレゼントしています。
もちろん、お困りごとがあれば、メールやお電話でのサポートも受け付けています。
特典に関する詳細は
商品活用サポートページをご覧ください。
詳細データ
この商品の詳細 |
実寸法 |
42.3 x 42.3 x 12.2 mm |
解像度 | 240×240ピクセル |
重量 | 38.5g |
稼働時間 | 最大7日間(スマートモード) 最大22時間(GPSモード+光学心拍計) |
防水性能 | 50m |
備考 | GPS,みちびき,GLONASS, Galileo対応。光学心拍計 ランニングダイナミクス機能他。
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